「Snapdragon」でおなじみのクアルコムが王座陥落へ、MediaTekに首位を明け渡す可能性



通信規格の策定だけでなく、スマホ向けプロセッサでも大きな存在感を発揮してきたクアルコムが、ついに王座を明け渡すことになりそうです。詳細は以下から。

台湾メディア「DIGITIMES」の報道によると、2021年にMediaTekが世界最大のモバイルチップセット供給者になる可能性が高くなったことを業界関係者が明かしたそうです。

MediaTekは「Dimensity 1000」「Dimensity 800」「Dimensity 700」といった5Gスマホ向けプロセッサをエントリー~プレミアムスマホに供給するなど競争力を強化。5Gのみならず4Gスマホ向けプロセッサも手がけています。

また、主要メーカー各社が半導体供給に悩む中、世界最大クラスの半導体製造業者「TSMC」との密接な連携によって、短い納期でプロセッサを納入できる点も強み。

一部を除いて「AndroidスマホといえばSnapdragon」といった図式が出来上がっていましたが、ついに転機が訪れることとなりそうです。

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