NTTドコモの2021年夏モデル発表会まとめ、初の5Gホームルーター「home 5G」含む6機種追加発表



ドコモが2021年夏モデルを発表しました。ホームルーター「home 5G」の提供やオンラインコンテンツの充実など、巣ごもり需要を強力にサポートする内容が並んでいます。詳細は以下から。

◆発表された機種
・5G
Galaxy A52 5G(Samsung、6月上旬以降発売)
AQUOS R6(シャープ、6月中旬以降発売)
Xperia 1 III(ソニー、7月以降発売)
Xperia 10 III(ソニー、6月中旬以降発売)
Galaxy S21 5G(Samsung、発売中)
Galaxy S21 Ultra 5G(Samsung、発売中)
Galaxy S21 5G Olympic Games Edition(Samsung、6月上旬以降発売)

・4G
Xperia Ace II(ソニー、5月28日発売)
arrows Be4 Plus(富士通、5月28日発売)

・Wi-Fiルーター
Wi-Fi STATION SH-52B(シャープ、8月下旬以降発売)
home 5G HR01(8月下旬提供)

◆速報記事
【速報】ドコモ初のホームルーター「home 5G」提供へ、工事不要・データ使い放題で5Gギガホプレミア(無制限)が月額4928円に大幅割引も | Buzzap!


◆レビュー記事
ドコモ版「Xperia 1 III」速攻レビュー、世界初120Hzの4K有機ELに可変式望遠カメラ、360度立体音響&高音質スピーカーまで搭載 | Buzzap!


ドコモ版「Xperia 10 III」「Xperia Ace II」速攻レビュー、格安Xperiaたちが大きく進化しシニアにも優しく | Buzzap!


6400万画素カメラの高コスパスマホ「Galaxy A52 5G」速攻レビュー、120Hz有機ELディスプレイにステレオスピーカー搭載の良バランスモデルに | Buzzap!


◆発表会の様子






ストリートファイターリーグ」でのカプコンとの提携が発表されました。












ディズニーとのコラボで、ディズニープリンセス展の世界にVRで入り込める試みも。






巣ごもり需要を受け、dTVにオンラインライブを楽しめる新ジャンル「ライブ」が登場。




オンラインライブの演出を進化させる配信スタジオ「BLACKBOX3」からのライブ配信も開始します。






新機種ラインナップの紹介です。まずは5G機種から。











4G端末も2機種発売。



ドコモ初となるホームルーター「home 5G」を提供。





データ量無制限で月額4950円(税込)とのこと。





Ahamoは契約者100万人を突破。






ボカロP×歌い手のペアによる無料オンラインライブ「つながる詩の日」開催も告知されました。





◆質疑応答
・第一部
ケータイウォッチ関口
home 5Gの契約数目標や勝算は?料金設定はどのような考え方で4950円になったのか?

ドコモ井伊
家中需要が高まることで、ドコモ光だけではない工事不要で即開通できるWi-Fi環境を提供できたらと考えた。5Gにしたのは後ろにある最高速を早くしたかった。

目標数値は定めないが、数年で100万件くらい利用してもらえたらいい。

料金は使い放題・容量無制限で使えるのが大事だと考え、税込み5000円を切る設定にした。ずっとこのワンプライスで行きたい。

フリーランス石川
home 5Gについて、ネットワーク的にこんなに使い放題で提供して大丈夫なのか。総務省の電波の再編もあるが、限られた帯域をどう活用してくのか。

ドコモ井伊
使い放題の容量無制限のためヘビーユーザーの利用も想定。ネットワークの帯域制御はネットワーク側でする仕掛けを準備している。ベストエフォートなので混みあったらスピードが落ちるかもしれない。

だが可能な限りきめ細かく帯域制御してスピード維持できるようにネットワークの裏側の対応を準備している。

日刊工業新聞斎藤
ライブやeスポーツなど若年層を意識したように思える。Ahamoでも若年層取り込み重視していたように見えたが、ドコモとしての若年層取り込みへの認識と今後の動きは。

ドコモ井伊
今回は5G for Indivisualsをテーマにして個人を対象とした。5Gを積極的に活用するフロントランナーとなる個人ユーザーの若年層、20~40代に受け入れてもらえる内容をチューニングして出している。

日経ビジネス佐藤
5G契約が400万突破で今年度で1000万人目指すとのことだが、これは5Gのサービスが魅力的だからか、端末が5Gだからか、どのように見ているか。また今後1000万人に向けてエンタメの魅力で訴求していくつもりなのか。

ドコモ井伊
去年の10月くらいから5G端末が売れ始めてたのがトリガー。5G実感できるサービスが十分ではないのでこれから出していくつもり。やるなら5G対応だしネットワークも広がっている。お客様の期待が、今数字が伸びている理由と考える。

Ahamo含め安い料金で楽しめるのも関わっている。当面はeスポーツやゲーム、VRで新しいビジネスを切り開いていく。法人にはIoTや5Gソリューションなど、ビジネス向けのけん引力になっていく。

フリーランス石野
home 5Gについて、他社の同様サービスでは対応バンドや方式を絞ったりしているが、あえて4Gも含めて提供している理由や技術的背景は。

回線数や端末数が増えると4Gだとそれなりに影響があると思われる。現在家の中で5Gが入る人は珍しいと思うが、契約者の周りをエリア化していく考えはあるのか。

ドコモ安部
今回4Gと5G対応したのは、4Gエリアが非常に広く、お客様にいち早く提供したいから。今後も5Gエリアが広がってゆくため対応ができるようになる。

契約者に応じて5G広げるかは現時点では未定。お客様のご利用環境に合わせてエリア展開していきたい。

フリーランス佐野
スマホのメーカー発表が先な端末も多く、発表会でのインパクトが薄くなっているのでは。他社が最近中国メーカーの採用を拡大しているが、この辺りの考え方は。

ドコモ安部
メーカーの発表が先になったものがあるが、これはお客様の状況や競合他社の状況を総合的に考え、できるだけお客様に届けたい。

中国メーカーについては、広くいろんなラインナップを取り揃えていきたい。お話をさせていただいた上での今回のラインナップになった。

・第二部
日経BP金子
端末ラインナップの4G端末について。他社だと5G特化して全面推しているところもあるが、5Gに特化しない理由は。5Gだけでは充足できない値段やスペックなどのがあるのか。

ドコモ渡辺
お客様のニーズに合ったラインナップをそろえている。4Gを2機種用意したのは価格が安く設定できること。5Gでは届かない安さだったので4Gを用意した。

今後のラインアップは5G中心になってゆく。冬や来年は5Gになる。

フリーランス中山
5Gについて。4Gから5Gが切り替わる時にパケ詰まりが起きているとネットでも報告されている。ドコモ側ではこれを把握してるか。認識しているとすれば原因や対策は?

ドコモ田口
5Gエリアに関する指摘は日々もらっている。電波の特性上、パケ詰まりの可能性はゼロではないと認識。日々4G、5G含めて品質改善を行っていき、お客様の声を受け止めたい。

フリーランス石野
home 5Gで帯域制御をよりきめ細かくするとしていたが、具体的にどういうことをやっていくのか。通常のモバイルでの5G制御と違いはあるのか。

ドコモ滝澤
帯域制御の細かい要件はお答えは控えさせていただく。お客様に迷惑の掛からないようにサーバー側やアクセス側で帯域制御を掛けていく。

フリーランス石野
home 5Gに特化した何かをやっているのか?

ドコモ滝澤
そう言う部分もあるし、ネットワークについてはスマホと同じものを使っている部分もある。

日経ビジネス佐藤
「新体感ライブ CONNECT」をやめたと思うが、dTVのライブに統合なのか。変更に何か狙いはあるか。

ドコモ山下
「新体感ライブ CONNECT」は終了する。巣ごもり消費でdTVは好評をいただいている。オンラインライブの需要も盛り上がっているが、今後アプリをひとつにすることで、ライブ前、本番、ライブ語をシームレスに楽しんでもらい、盛り上げを広げるのが趣旨。

テレビ東京平原
ホームルーターについて。家の時間が増えて単身者などの需要があるのは分かったが、主要な使い方への想定はあるのか。また今回の発表の狙いは。

ドコモ滝澤
dTVはじめとするエンタメ系や家庭内のビデオ会議。それに対応するセキュリティ機能なども使われていくと想定。家中の暮らしを豊かにしていきたいためIoT系サービスも広げていきたい。

狙いはドコモ光700万契約を超えたが、工事の時間を短縮したい、すぐ手軽に使いたいというお客様に、これまで届かなかった部分に応えたい。

フリーランス橋本
KDDIはDommuneスタジオでフルリモートでライブができるとしていたが、ドコモではスタッフを含めたフルリモートは考えているか。

ドコモ山下
他社のことは控える。フルリモートは目的ではなくdTVのライブ本数をどんどん増やしていくのが趣旨。配信専用のスタジオは少なかったが、アーティストがここに来れば最先端のライブが簡単にできるようになるため無料で提供していく。また他のプラットフォームでの配信は考えていない。

ケータイウォッチ関口
home 5Gについて、端末単体では購入できない理由は?ルーター関連で登録住所に限る理由は?法的な部分などあるのか?

ドコモ瀧澤
登録住所に限る理由は、ドコモ光で応えられなかったニーズを補いものなので、そうした位置づけ。単体購入できないのはワンプライスで提供するため。決めたところで使う前提の価格設定になっている。

・関連記事
【速報】ドコモ初のホームルーター「home 5G」提供へ、工事不要・データ使い放題で5Gギガホプレミア(無制限)が月額4928円に大幅割引も | Buzzap!


【速報】1インチセンサーの一眼スマホ「AQUOS R6」速攻レビュー、独自開発のIGZO有機ELとライカのカメラで生まれ変わった最強モデルに | Buzzap!

性能を落として安くなったはずの「Galaxy S21」、国内版はS20と同じ価格設定で「ただの割高なスマホ」に | Buzzap!

「dtab Compact d-42A」お値段1/3の13640円に大幅割引中、発売4ヶ月で超格安タブレットに | Buzzap!

フォローして最新情報を手に入れよう

モバイルの人気記事

  1. 「iPhone SE一括1円」ドコモ、au、ソフトバンクのバトル継続中、本体のみ購入でも割引で128GBモデルも格安に
  2. 【速報】ソフトバンクがPixel 6 Proやバルミューダスマホ独占販売へ、5G対応AirやYoutube Premium無料発表、実質半額の「スーパーPayPayクーポン」も
  3. KDDI(au)が「新サービス発表会」開催、基本料0円の新プラン「povo 2.0」に加え、鉄道や繁華街での5Gエリア拡大、高速衛星ブロードバンドも
  4. 【速報】iPhone 13は初の「デュアルeSIM」対応、基本料0円のau「povo 2.0」契約で飛躍的に便利に
  5. 【速報】iPhone 13の5Gも「ミリ波(mmWave)」非対応でSub-6のみに、アメリカと中国の5G主導権争いに終止符か

モバイルに関連した楽天商品ランキング