100年前に長野で使われた「下駄スケート」が味わい深すぎる
日本らしさとレトロさとモダンさが複雑に入り混じっています。
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世界有数の豪雪地帯を抱える日本。北海道や日本海側に始まり、中央の山岳地帯もいわゆる雪国として知られます。
そんな雪国のひとつ、長野県で100年前の明治・大正期に使われていた冬の装備がこちらの「下駄スケート」でした。
ご覧のように下駄の歯の変わりに金属のブレードが備え付けられています。
これはサイズ的に女性・子供向けとのこと。
シンプルに見えますが底には「右足用」「左足用」の記述もあります。
さすがに裸足で履くことはなさそうですが、なんとも足回りが冷たそうです。
この「下駄スケート」はアンティークのオンラインマーケット「tatami」で現在280ドル(約3万円)で販売されています。
[立山かんじき工房] 和かんじき 立山かんじき (大)
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