世界シェア1位「サムスンの有機EL」に激震、1ヶ月でシェア90%以上→70%未満に急減



11年前に発売された初代「Galaxy S」からSamsungが育ててきた有機ELディスプレイ。

iPhoneにも採用されるなどした結果、不動の世界シェア1位をキープしてきましたが、一気に牙城が崩壊しつつあります。詳細は以下から。

海外メディアの報道によると、Samsungの携帯電話向け有機ELディスプレイのシェアが69.5%に落ち込んだそうです。

これは90%以上のシェアを誇っていた1ヶ月前より20%も少ない数字で、今まで圧倒的な市場トップを歩んできたSamsungにとって、転換点と呼べる事態となっています。

なお、シェアが急減したのはひとえにBOE、Visionox、TCL、CSOT、Tianmaといった中国メーカーが有機ELディスプレイの製造技術を獲得し、大量生産へとこぎ着けたため。

同じ中国のXiaomi、OPPO、Vivoといったスマホメーカーの後押しを得て着々とシェアを伸ばしており、Samsungを脅かす存在になったわけです。

かつて日本のお家芸だった液晶パネルを思い起こさせる今回の事態。有機EL市場を主導してきたSamsung、LGはより付加価値の高い「ポスト有機EL」の開発競争を急がされることとなりそうです。

・関連記事
大画面「有機ELテレビ」どんどん値下がり、シャープやパナソニック、東芝など各社本気のモデルたちも10万円台前半に | Buzzap!

折りたたみスマホ「Galaxy Z Fold 3」の画面修理費用『ハイエンドスマホが1台買える額』になってしまう | Buzzap!

【悲報】Samsungの「Galaxy S21」驚異的な販売不振、過去8年で最低最悪の売り上げに | Buzzap!

「Snapdragon 898」はSamsung製で「Snapdragon 898 Plus」はTSMC製か、アチアチと引き換えに処理能力向上 | Buzzap!

フォローして最新情報を手に入れよう

モバイルの人気記事

  1. 【速報】Snapdragon 888搭載の格安スマホ「Realme GT」値下げで競合の半額に、120Hz有機ELや立体音響、ゲーマー向け液冷機構、爆速充電、マルチキャリア対応も
  2. 大画面有機EL採用の新型「iPhone SE」やはり登場か、5G対応モデルはまもなく発表へ
  3. 【速報】Xiaomi「POCO X3 Pro」大容量モデル値下げ、最新プロセッサや120Hzディスプレイ、4眼カメラ、大容量バッテリー搭載なのに2万円台で格安スマホの決定版に
  4. 「Xiaomi Pad 5」大きく値下げ、最新CPUに美麗な120Hz高精細ディスプレイ、立体音響採用のハイエンドモデルさらに低価格に
  5. Xiaomi「POCO X3 Pro」ほぼ2万円に値下げ、最新プロセッサや120Hzディスプレイ、4眼カメラ、大容量バッテリー搭載で格安スマホの決定版に

モバイルに関連した楽天商品ランキング