複数の新型「iPhone SE」2年連続で発売か、大画面モデルもラインナップ


処理能力の向上が著しく、2~3万円台の低価格モデルであっても「できること」が増えた昨今のスマホ。

そんな中、ついにAppleが格安iPhoneにおいても本気を出すようです。詳細は以下から。

海外メディアの報道によると、過去何度も未発売iPhoneに関する情報を言い当ててきた著名なアナリストMing-Chi Kuo氏が2022年と2023年に相次いで新型iPhone SEが発売されると予測したそうです。

具体的には2022年3月に現行の筐体のまま5Gに対応し、3GBメモリを備えた4.7インチモデルが投入され、2023年により大きなディスプレイと4GBメモリを備えたモデルが投入されるとのこと。

「2022年3月に新型iPhone SEが発売される」というのは各所で報じられてきた内容ですが、Kuo氏の予測はそれを裏付けるもので、2023年~2024年発売で揺れていた大画面iPhone SEについては2023年に発売されるとしています。

なお、大画面版iPhone SEはiPhone XRのようなデザインで、液晶ディスプレイを備えたAppleの最後のiPhoneになる見込み。

市場動向によってAppleが戦略を変更する可能性があるものの、ひとまず5G対応の新型iPhone SEが近々発売されることはほぼ間違いなさそうです。

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