新型コロナやインフルエンザが猛威を振るうなか、毎日触れるディスプレイやボディが抗菌仕様で丸洗いもできる格安スマホをワイモバイルが発表しました。
継続的なOSとセキュリティーのアップデートや長寿命バッテリーなど、安心して長く使い続けられる仕組みも取り入れられています。詳細は以下から。
ソフトバンクのプレスリリースによると、同社はワイモバイルから「Android One S10」を1月19日(木)に発売するそうです。
Android One S10は、6.1インチフルHD+(2400×1080)液晶ディスプレイにDimensity 700、4GB RAM/64GB ROM、1600万画素2眼(標準、超広角)カメラなどを搭載した格安スマホ。
「SIAA」準拠の抗菌・抗ウィルス仕様に加え、ハンドソープでの丸洗いやアルコール除菌にも耐えるのが大きな特徴。もちろんIPX8基準の高い防水性も備えています。
また、コンパクトなボディに4380mAhバッテリーを備え、スピード充電にも対応するほか、3年間使っても約90%のバッテリー性能を維持する「バッテリーケアモード」も搭載。
さらに発売から2年間は常に最新のOSに更新され、毎月のセキュリティーアップデートも3年間受けられるとのこと。
カラーはホワイト、ネイビー、ピンクの3色となっており、価格は3万6000円です。
・Android One S10
ディスプレイ:6.1インチフルHD+(2400×1080)液晶
プロセッサ:Dimensity 700
RAM、ROM:4GB/64GB
背面カメラ:1600万画素(標準)、1600万画素(超広角)
前面カメラ:800万画素
バッテリー:4380mAh(充電時間85分)
サイズ:重量169g、厚さ8.9mm
その他:おサイフケータイ、顔認証/指紋認証、デュアルSIM、eSIM、IPX5/8防水、IPX6防塵、耐衝撃MIL規格準拠、Wi-Fiテザリング
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