昨年は新機種の発売が見送られたハイエンドGalaxyの廉価版が帰ってくることが明らかになりました。
日本市場への投入を期待したくなるような情報まであります。詳細は以下から。
海外メディアの報道によると、Samsungが「Galaxy S23 FE」を2023年8~9月ごろに投入するそうです。
また、今までより多くの市場に展開することを検討中とのこと。一方で世界的な景気後退に伴うラインナップの統合でミドルレンジスマホの最上位モデル「Galaxy A74」発売を見送るとしています。
なお、Galaxy S23 FEはGalaxy S23と同じ高性能版Snapdragon 8 Gen 2ないしSnapdragon 8+ Gen 1を搭載する見込み。
秋~冬だった発売時期を夏へと前倒し、販売地域も拡大する背景として同シリーズが廃止の瀬戸際にあることが挙げられているため、売れ行き次第では最後の「FE」となってしまう可能性も考えられます。
コメントを見る
・関連記事
Galaxyが格安スマホにもOSアップデートなど4年間提供へ、「Xperia 1 IV」「AQUOS R7」のサポート期間を上回る事態に | Buzzap!
格安スマホ「Galaxy A24」開発中止か、一括1円の人気機種廃止でラインナップに大きな変化も | Buzzap!
【比較】「Galaxy S23 Ultra」望遠カメラより高画質に、2億画素のメインカメラ以外もS22 Ultraから進化 | Buzzap!