iPhone「高度5000メートルから落下」して奇跡の生還、飛行機事故で吹き飛ぶも本体損傷なし



「飛行機から落ちても無傷だった」

そんな信じられないニュースが舞い込んできました。詳細は以下から。

海外メディアの報道によると、高度1万6000フィート(約4900メートル)からiPhoneが落下したものの、無事だったそうです。

このiPhoneは、1月5日に発生したアラスカ航空の事故により飛行機から放り出されたとみられるもの。

アラスカ航空1282便は離陸から6分後に未使用だった新設の非常ドアが突然吹き飛び、多数の負傷者が出たほか、乗客の持ち物が機外に飛び散ったとされています。

そして事故から3日後、散歩中だったゲーム開発者のSeanathan Bates氏が道路脇に落ちていたiPhoneを発見。

確認するとバッテリーが残っていたほかパスコードは掛かっておらず、内部にアラスカ航空1282便の手荷物受け取りメールを発見できたため、事故で機外に放り出されたiPhoneと判明したとのこと。

充電中だったのか、ちぎれたケーブルがコネクタ部分に刺さったままになっていたものの、本体に目立った損傷は見受けられません。


とんでもない高度による落下から奇跡の生還を果たしたiPhone。ケースや保護シートなどを着けていたおかげというのもありそうですが、その耐久性を改めて示すニュースになっています。

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