Galaxy S23シリーズの価値が「iPhone 15」に次ぐ結果に、一方Pixel 8は1ヶ月で買取価格が6割減



社会を生きる上で、誰しも直面する可能性があるお金の問題。

そんな「もしも」の状況においても役立つ可能性の高い端末が明らかになりました。詳細は以下から。

まず確認したいのが、アメリカの買い取りサイト「SellCell」が「iPhone 15」「Galaxy S23」「OnePlus 11」「Pixel 8」を対象に行った、40社を超えるベンダーの販売データを集めたスマホの減価償却レポート。

発売3ヶ月後のリセールバリューが高い(=減価償却率が低い)端末トップ15を見てみると、ほとんどがiPhone 15シリーズで占められている中、Android端末で唯一「Galaxy S23 Plus」がランクインしています。


ほかのS23シリーズは以下の通り。1TBモデルなどのニッチなものはやや不人気なものの、4ヶ月間は6割ほどを維持し、現在も大体5割程度のリセールバリューを誇っています。


一方ワースト15の端末を見てみると、廉価版の「Galaxy S23 FE」は発売2ヶ月で価値が約3割にまで減少。また、同時期発売の「Pixel 8/8 Pro」も1ヶ月で6~7割の価値が吹き飛んでいます。


FEの人気が低い点を除けば、S22に比べてかなりの価値を維持することに成功しているGalaxy S23。

Galaxy S24は圧倒の長期サポートに加え、より頑丈になったボディや高い処理能力により「さらに価値を維持できる端末」になることも予想できるため、現行モデル以上に選ぶ意味のあるものになるかもしれません。

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