新型「iPhone SE(第4世代)」は『廉価版iPhone 16』になる可能性、有機ELや大画面化、Dynamic Islandなど完全に刷新


5Gモデム開発が頓挫したことなど、Apple内部のさまざまな事情でなかなか実現しない新型「iPhone SE」について、気になる情報がもたらされました。詳細は以下から。

海外メディアの報道によると、Appleが開発中の新型iPhone SEは「iPhone 16」に似たデザインとなる可能性があるそうです。

これはリーク情報提供者が「まだ発売まで時間があり、確度について論じるのは時期尚早」とした上で明かしたもの。

その上で新型iPhone SEは「Dynamic Island」対応の有機ELディスプレイを備えるほか、背面カメラは1つになると語られています。

iPhone 15がProだけでなく無印にまでDynamic Islandを採用したこと、わざわざSEだけ省くよりは全モデル搭載にしたほうがソフトウェア開発もしやすくなることなどを踏まえると、さほど違和感は無い今回の話。

しかしiPhone 16ベースになるということは、早くとも2025年春以降の発売と考えたほうがいいことになるため、続報を待つしかないようです。

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