3.5GHz帯で初のTD-LTEを展開するNTTドコモ、その展望は?

ソフトバンクのAXGP、KDDIのWiMAX 2+に続き、大手3社で一番最後にTD-LTEを展開するNTTドコモ。 大手各社で初めてFDD-LTEとのキャリアアグリゲーションを導入するなど、サービス開始に当たって意気込みを見せていますが、同社のTD-LTEを支える基地局設備やサービス展開状況、今後の展望などに迫ります。詳細は以下から。  … 記事の続きを読む

100Gbps級の極高速通信を実現する、テラヘルツ帯の通信技術が研究開発中

スマホの普及や4K・8K動画などの大容量コンテンツ登場によって、今後膨れ上がる通信量に対処するため、携帯各社は5GHz帯以上を用いた次世代高速通信「5G」や、60GHzの「ミリ波」など、高周波数帯を利用した通信の研究開発を進めていますが、そのさらに上、テラヘルツ帯の活用に向けた研究開発が進められています。詳細は以下から。  … 記事の続きを読む

ミリ波採用で最大10Gbpsの次世代TransferJet登場、動画を一瞬でダウンロードするデモも

ソニーや東芝が2008年に立ち上げた近接無線通信「TransferJet」。 タッチするだけで通信でき、しかも最大560Mbpsという、なかなか便利な規格にもかかわらず、普及への道のりはまだまだ遠いわけですが、さらに高速な次世代規格が登場することが明らかになりました。詳細は以下から。  … 記事の続きを読む

どのメーカー製スマホでもOK、無線LANとLTEを統合して常に快適に通信できる富士通の無線ネットワーク仮想化技術

かねてから自社製スマホ「arrows」シリーズに無線LAN、LTEの双方に同時接続することで通信を高速・安定化する機能などを盛り込んできた富士通。 しかしもう一歩踏み込み、スマホメーカー関係無しに、キャリアのネットワーク仕様に手を加えること無く、常に快適な通信を維持できる技術を開発しました。詳細は以下から。  … 記事の続きを読む

災害発生時の通信途絶に、ドローン活用のEメール配送システムをKDDIが開発

東日本大震災、そして熊本地震を経て、一つ判明したことが、「どれだけ対策を進めていても、災害発生時に通信できない地域が発生してしまう」という点。 基地局の電源が断たれるだけでなく、基幹回線の切断や、基地局自体の損壊など、その理由はさまざまですが、そんな中でもEメールを配送できるようにするシステムをKDDI研究所が開発しました。詳細は以下から。  … 記事の続きを読む

これがいつかはスマホサイズに、あまりに巨大なIntelの「5Gモバイル・トライアル・プラットフォーム」

2020年商用化に向けて関連業界が盛り上がりを見せる「5G(第5世代携帯電話)」。 今までのような「Mbps」ではなく、「Gbps」単位の超高速通信を利用できるようになると期待されていますが、その実験に用いられる端末は、「これが本当に将来、スマホに搭載できるサイズになるのか……?」と思ってしまうほど巨大です。詳細は以下から。  … 記事の続きを読む

ドコモが「256QAM」など導入で下り最大500Mbps超を達成へ、具体的な時期も明らかに

総務省が法改正で新たな変調方式「256QAM」の導入を認めることで、スマホの通信速度(下り)が最大1.33倍になることを朝日新聞社が報じましたが、その具体的な導入時期が明らかになりました。詳細は以下から。  … 記事の続きを読む

基地局が混雑しても無問題、スマホ同士が通信して安定・高速通信を実現するKDDIの「D2D通信」がすごい

基地局が混雑したら、スマホ同士が通信して快適に通信できるようにする……そんなユニークな技術がモバイル業界の展示会「ワイヤレスジャパン2016」に出展されました。詳細は以下から。  … 記事の続きを読む