追悼会「東郷健を偲ぶ」開催へ、監督映画上映や寺山修司作詞・J.A.シーザー作曲「薔薇門」ライブも

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4月1日に逝去したことが明らかになり、各所に非常に大きなインパクトをもたらした「伝説のおかま」こと東郷健氏の追悼会が実施されることが明らかになりました。

詳細は以下から。



BAR 東郷 健


東郷健の追悼会「東郷健を偲ぶ」公式ページによると、2012年7月1日(日)17:00~21:00(開場16:45)にかけて、同イベントが開催されるそうです。

会場は南青山の「SPIRAL(スパイラル)」で、タイ料理を中心としたビュッフェとフリードリンク付き。参加費は一般自由席5000円、特別予約席7000円とのこと。

当日は東郷健監督作品「雑民の詩」の上映やトークセッション、ドラマリーディング「エミリアの夏」に加え、寺山修司作詞、J.A.シーザー作曲、東郷健出演の歌「薔薇門」のライブなどが実施予定。故人にちなんで楽しい会にすることを目的としており、平服での来場が薦められています。

なお、追悼会については公式ページで以下のように紹介されています。

“せめて自らに恥じなく眠りたい”と言いつづけた無頼の活動家・東郷健が、この4月1日、永い眠りにつきました。

差別される存在として、時には差別する人間として、同性愛などの問題に向かいつづけた東郷氏ついておもう会が、表参道のCAYにて催されます。

“星と空とのただ中に、ちいさき者の何を争う”のか!?と、冷酷な資本競争と戦争を心の底からうらみ、“人を愛せないことこそも っとも恥ずかしいことなのだ”と私たちになげかけた東郷の声をこんな時代だからこそ、いま受け継いでいかなければならないと思います。

パフォーマンスあり、ライヴあり。充実の4時間をぜひ堪能ください。


まだ同性愛に対する理解が薄い時代に、同性愛者の視点からゲイ産業や政治活動、文化活動へ注力し続けた東郷氏。伝説となった政見放送からも、今の時代ではなかなか見られない反骨精神を垣間見ることができるわけですが、追悼会を通して得られるものも多そうです。

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