クラシックではいつも主役級のヴァイオリン。正統派のイメージが付きまといがちですが、これはなんとリアルな頭蓋骨のボディをしています。
この不気味ながら美しいヴァイオリンを作ったのはStratton ViolinのJeff Stratton氏。アンプに接続して演奏するタイプのエレキヴァイオリンで、クラシックはもちろんそれ以外の大音量で演奏するジャンルの音楽にも問題なく使用できるとのこと。絵面的にはゴスっぽい音に合いそうです。
本人によるデモ演奏動画は以下から。
演奏中に何度も骸骨と目が合いそうなのがよいですね。もちろん魂を凍りつかせるような悪魔的なメロディを演奏できるかどうかは本人の力量にかかっていますので注意。
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