「INFOBAR A02」ムービーレビュー、超軽快でどこまでも気持ち良く動くモデルに

先ほどレビューをお届けした「INFOBAR A02」をムービーでさらに解説します。

高性能化が進むにつれて動作の軽快さが「サクサク」から「ぬるぬる」へと進化を遂げてきたスマートフォンですが、「INFOBAR A02」はぬるぬるを超えて「フワフワ」とでも呼ぶべきレスポンスへと到達しており、独自のiida UIと相まって非常に快適に動作するモデルとなっています。

まずはざっと触ってみたところ。

INFOBAR A02をざっと触ってみた 高画質版 – YouTube

INFOBAR A02の「iida UI」は写真や音楽、連絡先、アプリなどのショートカットをタイル状のアイコンにして利用できますが、アイコンをタップしたまま動かすと好きな場所へ移動可能。パネル移動時には各パネルにランダムに割り当てられたバリ島のアクセサリー「ガムランボール」の6つの異なる音色が重なり合う仕組みに。なお、サウンドデザインはコーネリアスの小山田圭吾です。

INFOBAR A02はアイコンを動かすとガムランボールの音色がする – YouTube

パネル移動時以外にも、左サイドのファンクションキーを押した際などにも音が鳴るようになっており、操作するのが楽しいのが特徴。

操作音が楽しいINFOBAR A02 – YouTube

目的のコンテンツへはワンタップで辿り着けるのもiida UIの特徴です。

iida Homeからワンタップで音楽再生できるINFOBAR A02 – YouTube

設定やGoogle関係のサービスなど、カテゴリごとにアプリアイコンを並べたセクションバーによって、使わないカテゴリを畳んだりすることもできます。

INFOBAR A02のセクションバー – YouTube

よりじっくり触ってみたところ。クアッドコアCPUによってガクつくことなく「iida Home」をスクロールでき、全体的にふわふわとした操作感を実現。2012年冬モデルとして発売された「HTC J butterfly」同様、非常に気持ちいい動きをします。

圧倒的ぬるふわ感で気持ちよく動く「INFOBAR A02」のiida UI – YouTube

・関連記事
写真で振り返るINFOBARの歴史、これが「INFOBAR C01」への系譜 | BUZZAP!(バザップ!)

携帯電話各社の「応援学割」「学割」「ホワイト学割」を比較してみた 2013年版 | BUZZAP!(バザップ!)

テレビが巨大なAndroidタブレットになる「Smart TV Stick」をKDDIが発売へ | BUZZAP!(バザップ!)

【新春企画】「2013年のスマートフォン」を大胆予測してみた | BUZZAP!(バザップ!)

「ソフトバンクの4G LTEがエリア、速度共に最強」というMM総研の比較調査がおかしい | BUZZAP!(バザップ!)

ついに「HTC J(ISW13HT)」が機種変更でも処分価格に、コストパフォーマンスは絶大 | BUZZAP!(バザップ!)

この記事をSNSでシェア

フォローまたはいいね!して最新情報を手に入れよう

モバイル に関する人気記事

  1. 【朗報】Pixel 8a「7年保証」で5月16日発売か、『ずっと使える廉価版』競合各社の格安スマホを圧倒へ
  2. 【速報】格安タブレットの決定版「Alldocube iPlay 50 Pro Max」値下げ、6万円超えのスマホと同性能でお値段なんと半額以下に
  3. 「廉価版iPad Pro」年内発売へ、miniLED搭載の新シリーズiPadは「ProとAirの中間」を目指した手ごろな高性能モデルに
  4. 「Snapdragon 8 Gen 4」低クロック動作すらGen 2圧倒の『えげつない高性能』に、ただし消費電力や発熱問題の懸念消えず
  5. iPhone 17 Plus「画面サイズ縮小」の憂き目、持ち味の『バッテリー最大』『大画面』が新たな差別化でPro Maxの独壇場に

モバイル の最新記事