削ると虹ができる鉛筆「Rainbow Pencils」がステキ過ぎる!

紙媒体を使う機会が気がつけば減る一方の今日このごろ。でも、この鉛筆なら毎日紙に字を書くのが楽しくなりそうです。


東京で活動するイギリス人デザイナーのDuncan Shottonさんが作ったのは削りカスが虹になってしまう素敵な鉛筆「Rainbow Pencils」。鉛筆は再生紙から作られており、鮮やかな虹色に染められています。そして鉛筆削りでこれを削るとカスはきれいなカーブを描き、そこに虹が現れるという夢に溢れたもの。


このアイディアはマイクロファンディングサイトKickstarterで出資金を募集していますが、わずか10日で目標額の3倍を上回る36,572ユーロ(約484万円)を集めて製品化が決定しています。

現在12ユーロ(約1600円)の出資で5本入りの「Rainbow Pencils」パックを手に入れることができます。自分用としてはもちろん、子供へのプレゼントとしても喜ばれそうです。日常生活に鮮やかな彩りを採りいれてみてはいかがでしょうか?

Rainbow Pencils by Duncan Shotton  Kickstarter

BEAMS(ビームス) (2012-05-19)
売り上げランキング: 46,637

・関連記事
ヘアカットしてる気分になれるかわいい消しゴム「Rubber barber」 BUZZAP!(バザップ!)

ワンルームにもぴったり、ひとり暮らしの家具をすべて詰め込んだ巨大な箱「The Living Cube」 BUZZAP!(バザップ!)

ノマドワーカー必携?トランクに仕事部屋と寝室を入れて運べる「Hotello」 BUZZAP!(バザップ!)

今すぐ温泉に行きたくなってしまうゆるキャラ茶こし「Mister Tea」は最高のくつろぎっぷり BUZZAP!(バザップ!)

ゲイパレード「東京レインボープライド2013」に行ってきました BUZZAP!(バザップ!)

この記事をSNSでシェア

フォローまたはいいね!して最新情報を手に入れよう

カルチャー に関する人気記事

  1. 象、イルカ、コウモリ…神々しさに息を呑む動物の胎児の写真12選
  2. アートとカルチャーを軸に再興を果たしつつある京都の「堀川商店街」を歩いてみました
  3. 天才と呼ぶしかない、11歳のDusan少年が描く息を呑むほど緻密で生命力に溢れる動物の絵画
  4. やっぱりシュール、テリー・ギリアム監督が1968年に作成したクリスマスアニメーションがじわる
  5. 「オリオン座の近くで燃える攻撃型宇宙船、タンホイザーゲートの暗闇に瞬くCビーム」ルトガー・ハウアーが死去

カルチャー の最新記事