息を呑む世界観、ユタ砂漠でドローンで撮影された「地球外惑星」のショートムービー



地球の光景には見えません。詳細は以下から。

2分間のショートムービーThe Visitorはオーストラリアの映像作家でデザイナーのPete Majarichの作成した作品。


不毛な惑星に到着したひとりの宇宙飛行士を描いたこの映像はドローン「DJI Mavic Air」の「active track」という機能を用いたもので、アメリカ合衆国の有名なモニュメントバレーの中のユタ砂漠で撮影されました。


映画「オデッセイ」や「インターステラー」を思い出す壮大な息を呑む映像ですが、これが大規模なCGではなく個人所有のドローンの作り出した映像であることを考えると、今後映像表現の幅はさらに広がっていくことになりそうです。

・関連記事
世界で初めて撮影された彗星表面のGIF動画、まるで粉雪が舞うような様子が話題に | BUZZAP!(バザップ!)

16km先から「火山に沈む月」を超望遠レンズで撮影した動画が息を呑む異世界に | BUZZAP!(バザップ!)

地球の広さと人間の営みを駆け抜ける、コンテナ船の紅海から香港までの30日の旅程を描いたタイムラプス映像に息を呑まされる | BUZZAP!(バザップ!)

脳が侵略され記憶が翻弄されるRefik Anadolのインスタレーション「Melting Memories」 | BUZZAP!(バザップ!)

海中の息を呑むような美しい映像を10時間流し続ける動画「Open Ocean」をBBC Earthが公開 | BUZZAP!(バザップ!)

歌と音楽と物音と…90年前の京都と鎌倉の「音と風景」を切り取った動画が圧巻 | BUZZAP!(バザップ!)


フォローして最新情報を手に入れよう

カルチャーに関連した楽天商品(PR)