ワイモバイルが2018年冬モデルとして、初のハイエンドスマホを投入することになりました。詳細は以下から。
◆Android One X5
これが2018年12月13日発売の「Android One X5(LG製)」。最大輝度1000nitの約6.1インチQHD+(3120×1440)液晶にSnapdragon 835、4GB RAM/32GB ROM、1600万画素背面/800万画素前面カメラ、3000mAhバッテリーを備えたAndroid 9.0スマホ。
IPX5、IPX8/IP6Xの防水防塵性能に加え、耐衝撃性能も兼ね備えたほか、どんなイヤホンを使用していてもクリアな音質を実現する「Hi-Fi Quad-DAC」を搭載するなど、ドコモやauの「LG(isai) V30+」からデュアルカメラや大容量ROMをオミットした仕様に。
「Google アシスタント」や「Google レンズ」が簡単に利用できる「Googleアシスタントボタン」を備えたほか、フレーム内の被写体を分析する「AIカメラ」によって視野角や色、照明、彩度などを最適化し、被写体に合わせた撮影が可能になります。
カラーバリエーションはニューモロッカンブルーとミスティックホワイトの2色。
◆Android One S5
12月下旬発売予定の「Android One S5(シャープ製)」。約5.5インチフルHD+(2160×1080)IGZO液晶やSnapdragon 450/3GB RAM/32GB ROM、1200万画素背面/800万画素前面カメラ、2700mAhバッテリーを備えたAndroid 9.0スマホ。
Android One X5同様、IPX5、IPX8/IP6Xの防水防塵および耐衝撃性能を備えた1台で、ワイモバイル版だけでなくソフトバンク版も発売されます。
カラーバリエーションはクールシルバー、ダークブルー、ローズピンクの3色。
「サブブランドの高速な回線で高性能なスマホを使いたい」というニーズに初めて応える形となったAndroid One X5。
発売を記念して2019年3月31日までに購入し、専用サイトで申し込むとGoogle Play ポイント3000円分をプレゼントするキャンペーンが実施されます。
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