新型iPhoneは9月20日発売か、10月以降は割引禁止と消費増税で一気に高額に



今年の新型iPhoneは可能な限り早く買ったほうが良さそうです。詳細は以下から。

端末代と通信料金の完全分離などを求める「改正電気通信事業法」が10月から施行される携帯電話業界。通信回線とのセット契約での本体割引がほとんど適用されなくなってしまうため、ユーザーは高額な本体代負担を強いられることになります。

そんな中、ソフトバンクの決算発表会(動画)では9月中旬に発売されると思われる新型iPhoneについて「9月30日までの扱いはどうなるのか」という質問が行われました。

質問を受けた宮内謙社長は「10日間くらい」「まあ10日間って言っちゃいかんか」などとコメントしてしまい、新型iPhoneが9月20日ごろに発売されることをうっかりお漏らしする形に。


もし本当に9月20日に発売される場合、10月からは本体割引禁止と消費増税のダブルパンチとなるため、新型iPhoneの購入を検討しているのであれば、9月中に買ってしまったほうが良さそうです。

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