牛丼の松屋「オリジナルカレー(390円)」が12月1日で終売→「創業ビーフカレー(490円)」を定番メニューとして提供へ


あまりに突然の終了宣言に阿鼻叫喚が広がっています。どうやらネタでもなさそうですが、本当に終わってしまうのでしょうか…。

牛丼チェーン大手の松屋が牛丼と並ぶ看板メニューである「オリジナルカレー(390円)」を12月1日(日)から順次終売することを公式ツイッターアカウントで表明しました。


公式アカウントのジョークかと思う人もいたようですが、畳みかけるようにこちらのツイート。まもなく本当に無くなってしまうようです。


「ホームページでは明日まで非公開事項」とあるように、11月28日6:30現在では公式サイトにオリジナルカレー終売の情報はなく、今後終売の理由などを含めて情報がアップされると思われます。

この人気メニューの消滅の知らせにツイッター上では「吉野家が牛丼を止める級のショック」などと大きな衝撃として広がっており、「松屋のカレー」「牛丼の松屋」がトレンド入り。

「別のカレーへのリニューアル」といった話であればいいのですが、果たして松屋からカレーの香りは消えてしまうのでしょうか。

【11月28日11:00追記】
オリジナルカレーに変わり、「創業ビーフカレー(490円)」が定番メニューとして12月3日10時から提供されることが明らかになりました。やれやれだぜ、と胸をなで下ろした人も多いのではないでしょうか。なお一部では「値上げでは?」との声も出ています。

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