「マスクは捨てずに3回程度の再利用を」経産省が周知を検討、ただし再利用には品薄のエタノールが必要

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新型コロナウイルスでマスクが不足する中、画期的なアイデアを経産省が思いつきました。詳細は以下から。

テレビ朝日の報道によると、経産省がマスクの再利用が可能と周知する方向で検討していることが明らかになったそうです。

これはエタノールなどの消毒液を付けることにより、マスクを1回限りではなく2~3回程度は再利用できるとの周知を促すもの。あくまで鼻や口を経由した感染防止を目的とした場合に限り、医療関係者や感染の疑いがある人は不可能とされています。

菅官房長官が「2月中に週1億枚、3月には月産6億枚を超える規模に供給力を拡大する」とブチ上げるも、全く改善する兆候が見られないマスク不足。

緊急事態宣言が出された北海道に対し、国が一括でマスクを買い上げて優先的に振り向けることで、さらなる品不足に陥る可能性もあるため、今回示された「マスク再利用」の方針はやむを得ないことかもしれません。

しかしそもそもマスクだけでなくエタノールすら品不足に陥っているのが現状のため、どれほどの効果が見込めるのかは未知数です。

・4:22追記
NHKが東京医科大学の濱田篤郎教授に対して行ったインタビューによると「再利用しない方がいいです」という回答でした。

Q・記者
マスクの品薄状態が続いています。再利用してもよいものなのでしょうか。
A・濱田教授
一般的な使い捨てマスクはたとえ表面をアルコール消毒したとしても衛生上、再利用しないほうがいいです。それでも、再利用しなければならない場合には、マスクの内側にガーゼを入れて、そのガーゼを交換すれば何回かは使えるかもしれません。ただ、使用後のマスクは汚れているので基本的には再利用はしないほうがいいと思います。

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