新型格安タブレット「BMAX MaxPad I11」電撃発売で限定値下げ、十分な性能や高画質カメラでゲームにもビデオ会議にもナビにも使える薄型軽量のiPlay 40対抗モデル



十分使える性能と見やすく大きな画面、そしてお手ごろ価格を実現した新型格安タブレットが発売されました。

映像配信、電子書籍、ウェブ会議、ゲーム、カーナビ代わり……など、さまざまな用途に活躍してくれそうな1台で、明らかに人気モデル「ALLDOCUBE iPlay 40」シリーズへの対抗を意識しています。詳細は以下から。

これが今回解説する新型タブレット「BMAX MaxPad I11」。発色が良く見やすい10.4インチフルHD(2000×1200)IPS液晶を備えたAndroid 11タブレットです。


BMAX MaxPad I11の大きな特徴が液晶にインセル方式を採用した点。カバーガラスとタッチパネルを一体化したことで液晶パネルとの間に隙間がなくなり、ディスプレイの薄型化に成功したほか、反射の少ないきれいな表示を実現しています。


参考までに従来方式。カバーガラス、タッチパネル、液晶パネルをそれぞれ重ねるため空間ができてしまい、ユーザーは反射などに悩まされてしまうわけです。


プロセッサはUNISOC T618。AnTuTuベンチマークスコア21万を達成しており、日常使いで特に困ることはありません。


グラフィックチップにはMali-G52を採用。ちょっとしたゲームであれば苦もなくプレイできそうです。


ハイエンドスマホと並ぶ8GBの大容量メモリを搭載することで複数のアプリなどを実行する時も安心。記録容量は128GBで、microSDカードを使って容量を増設することもできます。


格安タブレットにしては高画質な部類となる1300万画素背面カメラを採用しています。


500万画素前面カメラは顔認識を使ったアンロックにも対応。


バッテリー容量は一般的なスマホの2倍以上となる6600mAh。外でもゆとりを持って使うことができます。


さらにステレオスピーカーも搭載。大きく見やすい画面と迫力のステレオサウンドで、映像配信サービスやゲームを臨場感たっぷりに楽しめます。


インセル方式の液晶やアルミニウム合金を組み合わせることで、これだけの性能を薄さ7.7mm、軽さ450グラムの薄型軽量ボディに詰め込むことに成功しました。画面が大きいにもかかわらず、持ち運びやすいのが特徴です。


ソフトバンクのプラチナバンドLTEや楽天モバイルのネットワークを含む3G(W-CDMA:B1/B8)、4G(FDD-LTE:B1/B3/B8、TD-LTE:B41)に対応。デュアルSIMないしnanoSIMカード+microSDカードを挿すことができます。


GPS、Beidou、GLONASS、Galileo、A-GPSと多彩な測位方式に対応。さまざまなコンテンツを楽しめるカーナビ代わりに使ってみるのも良さそうです。


見やすくキレイなディスプレイに十分な性能、ハイエンドスマホと並ぶ大容量メモリ、高精細なカメラ、長時間使えるバッテリー、充実の測位システム……などなど、なかなか作り込まれているBMAX MaxPad I11。


人気の格安タブレット「ALLDOCUBE iPlay 40」と似たようなスペックではありますが、バッテリー容量が6000mAh→6600mAh、背面カメラが800万画素→1300万画素になるなど、アドバンテージもあります。

なお、以下の通販サイト「Banggood.com」では発売記念価格として、先着150台限定で2万77円で販売中。後になればなるほど値上がりするため、早めの決断が必要かもしれません。

BMAX MaxPad I11 - Banggood.com

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