大画面「有機ELテレビ」7万円台半ばに大幅値下がり、もはや普及価格帯に



液晶テレビよりも画質が良く、本体も極薄の「有機ELテレビ」が一気に値ごろになりました。

迫力の立体音響で美麗な映像を楽しめるため、初任給で買ってみるのもいいかもしれません。詳細は以下から。

まず見てもらいたいのが、2021年7月に発売された4K有機ELテレビ「OLED48A1PJA(LGエレクトロニクス製)」。

部屋の明るさに合わせて輝度を自動調整する高画質化技術「Dolby Vision IQ」や立体音響技術「Dolby Atmos」を採用し、Bluetoothでスマホやヘッドホンとも連携できる48インチ大画面モデルが2024年3月15日現在、7万5777円で販売されています。


3年前には20万円だったことを踏まえると値下がりの激しさに驚かされますが『液晶テレビと大差ない値段で一つ上の映像体験を楽しめてしまう』というのは、十分すぎるほど魅力的ではないでしょうか。

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