「INFOBAR C01」速攻フォトレビュー、原点に立ち返ったINFOBARスマートフォン


デザインケータイ「INFOBAR」がスマートフォン「INFOBAR A01」になって2011年夏モデルとして登場したことは記憶に新しいですが、本日行われているKDDIの2012年春モデル発表会において、テンキーを搭載し、さらに原点へと近づいた「INFOBAR C01」として発表されました。

詳細は以下から。



「INFOBAR C01」本体。約3.2インチフルワイドVGA(854×480)液晶、シングルコアの第2世代Snapdragonプロセッサ「MSM8655(1.4GHz)」を搭載。

背面には804万画素カメラを搭載

バッテリー容量はINFOBAR A01と同じ1020mAh。容量は小さめの部類に入りますが、A01同様、バッテリー消費を抑える試みが導入されています。

カラーは3色。新カラー「KIIRO」を加え、初代INFOBARで人気を博した「ICHIMATSU」と「NISHIKIGOI」が展開されます。

INFOBAR C01に最適化された「iida UI」を採用。ロック解除画面からテンキー操作でカメラやブラウザ、メールなどの機能へアクセスできるようになりました。

底面にmicroUSB端子を搭載

実際に女性が持ってみたところ。幅52mmであるため、持ちやすいのも大きな特徴です。

スペックシートはこんな感じ。ワンセグやおサイフケータイ、赤外線通信機能を備え、IEEE802.11 b/g/n対応無線LANやBluetooth 3.0+EDR、従来の3倍となる下り最大9.6Mbpsを実現した「WIN HIGH SPEED」に対応しています。

KDDIの公式ページは以下。

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