以前より一糸乱れぬ編隊飛行を行うクアドローターと呼ばれる飛行ロボットがネット上で話題となっていましたが、ついにショーまで行なってしまいました。その姿、まるでUFOです。
このショーは広告エージェンシーのSaatchi & Saatchiが主催したNew Directors Showcase 2012で行われたもの。16機のクアドローターが見事な編隊を組んで音に合わせて飛び回り、ミラーを使って光を操っています。暗闇の中で機体がはっきり見えず、光り輝く姿はまさにUFO。
「未知との遭遇」を思わせるような壮大な演出も。
実際の動画はこちらから。音楽も含めて神々しく作り上げられており、高度な文明を持った地球外知的生命体でも登場しそうな雰囲気になっています。
なお、以下はこれまで話題となってきたクアドローターの数々。今後も様々な場面でお目にかかることになりそうです。
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