速攻レビューや動画レビューで「HTC J One HTL22」の魅力をお伝えしてきましたが、同モデルのもう一つの魅力は充実したアクセサリたち。
なんと専用子機やフルセグチューナーに加え、バッテリーなども提供されます。
これがHTC J One専用子機「HTC One mini」。HTC J Oneと連携するBluetoothハンドセットで、2004年に鳥取三洋が開発したフィーチャーフォン「talby(A5508SA)」ライクなデザインを採用。価格は9800円です。
背面
NFCに対応しています。
発着信だけでなく、本体に届いたSMSや予定などを参照可能。
なかなか便利なのが「自分の電話を探す」という機能。部屋のどこにHTC J Oneを置いたのかが分からなくなった場合に使うと、本体が鳴って場所が分かるというものです。
「HTC J One」を子機「HTC One mini」で探してみた - YouTube
ほかにも集合写真を撮影する時などにリモコンシャッターとして利用できる機能や、音楽鑑賞の際に音量を調節できる機能などもあります。
HTC One miniを使ってHTC J Oneでリモート写真撮影 - YouTube
HTC One miniを使ってHTC J Oneで音楽鑑賞 - YouTube
こちらはHTC J Oneや2013年夏モデル向けに提供される予定のフルセグチューナー
SIMカードサイズのmini B-CASカードを挿入し、Wi-Fiでスマートフォン本体と接続する仕組みです。
ほかにもさまざまなアクセサリが提供される予定。
ハードカバー「HTC J One Hard Shell Double Dip Flip」は3675円。
このように立て掛けることもできます。
2011年春モデルとして登場した「HTC EVO WiMAX」ライクなハードカバー「HTC J One Hard Shell with Kickstand」も3675円。
オシャレなデザインを採用した外付けバッテリー「HTC Battery Bar(6000mAh)」は9000円。かなり割高ですが、デザインを重視したい人向けです。
なお、これらのアイテムはauショップ、auオンラインショップ、au Brand Garden、KDDI デザイニングスタジオ、au NAGOYA、au OSAKAで販売予定となっています。
・HTC J One HTL22(HTC製)
ディスプレイ:約4.7インチフルHD(1920×1080)液晶
CPU:Snapdragon 600「APQ8064T(クアッドコア、1.7GHz)」
メモリ:2GB RAM、32GB ROM
背面カメラ:400万画素(UltraPixel)
フロントカメラ:210万画素
国内向け機能:ワンセグ、おサイフケータイ、赤外線通信
防水・防塵:非対応
バッテリー容量:2300mAh
OS:Android 4.1
発売日:6月下旬以降
KDDIの公式ページは以下。
au SUMMER SELECTION 2013|au
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