NECが携帯電話の中核特許をレノボに売却

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スマートフォン事業から撤退したNECが携帯電話の中核特許を売却しました。

Lenovo Newsroom | LENOVO TO BUY MOBILE PATENTS FROM NEC CORPORATION

Lenovoのプレスリリースによると、NECが世界各国で保持している3800の特許を買収したそうです。

中には3GおよびLTEのモバイル技術だけでなく、スマートフォンなどの先進的なモバイル製品の多くに使用される機能や技術を幅広くカバーする中核特許も含まれているとのこと。

Lenovoの知的財産部門のバイスプレジデントを務めるIra Blumberg氏は「強い特許はスマートフォン事業において重要な要素である」とコメントしています。

なお、Lenovoは2011年にNECのパソコン部門と合弁し、2013年には主導権を握ったほか、IBMのx86サーバー部門を買収するなど、各社の各部門を取り込む形で成長中。

今年1月にGoogleからMotorolaを買収した際、2000以上の特許資産とMotorolaのブランドおよび商標に加えて、Googleの知的財産のライセンス提供を受けることを決めるなど、新興メーカーにとっての大きな壁となる特許訴訟への対策を固めつつあります。

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