昨年6月に発売された日本発の加熱式たばこ「jouz（ジョウズ）」。
発売1年を前に、これまでの歩みを振り返ると共に、より使い勝手を良くしたモデルや初のVAPE製品などの発表が行われたので、分かりやすくまとめてみました。詳細は以下から。
◆世界展開が進む日本発の加熱式たばこ「jouz」
先日都内で行われたジョウズ・ジャパンの戦略発表会。
ジョウズ・ジャパン株式会社 事業戦略本部 マネージャー 渡辺順一氏が、jouzの歩みを振り返りました。
「周囲に煙をまき散らさなくて済む」などの理由で伸びている「HNB（heat not burn、加熱式非燃焼）」たばこ市場。
jouzは「気ままに、たしなむ。」というキャッチコピーで昨年参入を果たしました。
日本発の加熱式たばことなったjouz。気がつけば日本だけでなく中国やロシア、イタリア、韓国など世界7ヶ国へと進出しています。
20本の連続吸引が可能な「jouz 20」はAmazonや楽天で売り上げ1位を記録。
世界的に最も権威のあるデザイン賞の一つ「iFデザインアワード」に選ばれるなど、幸先のいいスタートを切れています。
◆進化したプレミアムモデル「jouz 20 Pro」、堂々登場
そんな中、新たに打ち出されたjouzのキャッチコピーが「自由は、進化する。」というもの。
新商品としてスマホと連携できる「jouz 20 Pro」が発表されました。本日発売です。
その魅力が一目で分かるムービーはこちら。
最高品質の本革を使ったこだわりのハンドメイドモデルとなった「jouz 20 Pro」。
スマホ連携で温度調節やチャイルドロック、ファームウェアアップデートまで利用できます。
もちろん基本的なハードウェア仕様は「jouz 20」と同じです。
実機を使ったレビュー記事はこちら。「温度を変えるとテイストも変わる」というのは、人によってはかなりハマる要素ではないでしょうか。
IoT加熱式たばこ「jouz 20 Pro」速攻レビュー、スマホ連携でテイストまで変えられる本革プレミアムモデルに | BUZZAP！（バザップ！）
以下のリンクから購入できます。
◆待望のVAPEモデルも
さらに今回合わせて発表されたのが、初のVAPEモデルとなる「jouz S」。
シームレスでスリムなステンレスボディやクラムシェル型キャップで、手軽に吸えるのがポイント。
USB Type-C端子採用でスマホの充電環境を流用できます。
本体カラーはダークグレイ、ゴールド、シルバーの3色。
色とりどりの専用フレーバーポッドも独自開発されます。
発売は夏を予定。
一足先に触ってみたレビュー記事はこちら。発表会には海外からの来客も多く、日本のみならず海外からの注目度が高いことがうかがえました。
待望のVAPEモデル「jouz S」速攻レビュー、ステンレスの軽量クールデザインで独自開発の専用フレーバーポッドも | BUZZAP！（バザップ！）
◆イベントなどとコラボも
さらにjouzは自動車レース「SUPER GT」にスポンサーとして参戦予定。
レーシングチーム「Team Hitotsuyama（チームヒトツヤマ）」とのスポンサー契約も進めているとのこと。
SUPER GTを訪れるjouzユーザーは、ブースに顔を出してみるといいことがあるようです。
展開2年目を控え、大きく広がりを見せつつあるjouz。今後の動きにも要注目です。
jouz | 加熱式たばこの新ライフスタイルブランド
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