「高価だけど、使い続けるとヒンジ部分の劣化するから長く使えない」
そんなイメージを払しょくすることになりそうです。詳細は以下から。
Samsungのプレスリリースによると、同社はスマホやタブレットを自分で修理できる「セルフリペアプログラム」の対象に、「Galaxy Z Fold5」と「Galaxy Z Flip5」を追加するそうです。
Samsungのセルフリペアプログラムは、ユーザーが純正部品や修理用のツールを取り寄せて修理することができるもので、韓国、アメリカ、ブラジル、メキシコ、およびイギリスを含む30以上のヨーロッパ諸国が対象。
対象の機種はGalaxy Sシリーズなど一部のスマホおよびタブレットのみでしたが、今回初めて折りたたみスマホがラインナップすることになります。
多くの機種で4回のOSアップグレードと5年間のセキュリティアップデートが保証されているなど長く使い続けられるGalaxyシリーズだけに、1台を末永くコストパフォーマンス良く使えるようになるのは消費者にとっては朗報と言えそうです。
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