Buzzap!で2021年7月からお伝えしている大手各社の仁義なきiPhone値下げ合戦。
春商戦が終わって割引が細るかと思いきや、今なお攻勢を緩めない陣営があります。詳細は以下から。
Buzzap!編集部に読者から寄せられた情報によると、都内の大手家電量販店で携帯各社が「iPhone 15」を値下げしているそうです。
最も強気なのがソフトバンク。MNPないし22歳以下の新規契約ユーザーが分割払いで128GBモデルを購入し「新トクするサポート(バリュー)」に加入すると、1年後に本体を返却する必要こそあるものの毎月1円を支払うだけで済んでしまいます。
一方でドコモは「2年間で3万1570円」、auは「2年間で3万2740円」を提示。MNPや端末返却が条件なのはソフトバンクと同じですが、負担額が段違いです。
そんな中で踏み込んだのがau。冷遇されがちな機種変更ユーザーにも「2年間で3万2740円」を提示しており、ドコモ(2年間で5万3570円)を圧倒しています。
「最新iPhoneをタダ同然で使えて、1年経てば次の機種に乗り換える」という、非常に贅沢な使い方ができるソフトバンクが圧倒的なアドバンテージを誇る今回のセール。
一定期間後に本体を返却すれば残債を免除する仕組みは賛否両論ありますが、スマホの本体価格が高騰し続けていることを踏まえると『トータルの維持費』という観点で考える必要もありそうです。
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