先ほどiPad miniなどに向けた料金プランを発表したKDDIに続き、ソフトバンクも料金を発表しました。
◆4G LTE 定額プログラム
iPad mini / Retinaディスプレイモデル お得なプログラム／キャンペーンについて：iPad｜ソフトバンクモバイル
ソフトバンクモバイルの料金案内ページによると、iPad miniおよびiPad Retinaディスプレイモデルに対して期間中に契約すると「（iPad専用）ベーシックデータ定額プラン for 4G LTE」が2年間、月額5460円（7GB）で利用できる「4G LTE 定額プログラム」を提供するそうです。
◆スマホまとめて割
スマホまとめて割 : あのスマホ、SoftBank ダイナリ！ の理由 | ソフトバンクモバイル
また、パケット定額プランを契約したソフトバンクモバイルの携帯電話やスマートフォンとのセットで契約したユーザーに対しては「スマホまとめて割」を提供。2種類の料金プランから選ぶことができます。
1.「（iPad専用）ベーシック定額プラン for 4G LTE」
基本使用料が5985円から4410円に値引きされたプラン。16GBのiPad miniやiPad RetinaディスプレイモデルであればKDDIよりも50円安い、月額4725円で利用できます。
2.「（iPad専用）ゼロから定額プラン for 4G LTE」
基本使用料が0円～4935円になるプラン。しかしKDDI版同様、「ソフトバンクWi-Fiスポット(i)」の利用料金（月額490円）は発生するほか、毎月割は通信料金から値引きされるものであるため、通信料金0円の月は機種代金の分割支払いのみが発生し、毎月の最低支払額は2140円ないし2730円からとなります。
◆スマホBB割、スマホ下取り割
ほかにも固定回線とセットで2年間1480円を割り引くKDDI対抗の「スマホBB割」やiPhone 5から導入を始めた「スマホ下取り割」をiPadでも展開。
◆スマホファミリー割
スマホファミリー割 : あのスマホ、SoftBank ダイナリ！ の理由 | ソフトバンクモバイル
さらに機種変更する前に使っていたiPhone 4／iPhone 4SやiPadを家族が使う場合にパケット料金が値引きされるなどの「スマホファミリー割」も展開されます。
iPhone 4／iPhone 4Sの場合。パケット料金が1980円に値下がりまたは0円から利用できるように。
iPadの場合はパケット料金が2年間2980円に値下がりするほか、0円からのプランも選べます。
ほかにも2012年12月1日から2013年1月31日までにMNPを利用して契約したユーザーに対して「スマホタダ割」、MNPを利用して家族を契約させたユーザーに対しては「スマホ紹介割」も展開され、契約した端末およびプランに応じて特典を選ぶことができるようになります。
◆スマホタダ割
・iPhone、SoftBankスマートフォンで、フラット型のパケット定額サービスに加入する場合
MNPと同時にiPad miniまたはiPad RetinaディスプレイモデルのWi-Fiモデルを購入すると、24ヶ月間毎月の請求から1200円割引
ホワイトプラン基本使用料2年間無料とソフトバンクポイント5280ポイント
ソフトバンクポイント2万8800ポイント
・iPhone、SoftBankスマートフォンで、2段階定額のパケット定額サービスに加入する場合もしくはソフトバンク3G携帯電話の場合
ホワイトプラン基本使用料1年間無料
ソフトバンクポイント1万1760ポイント
◆スマホ紹介割
ホワイトプラン基本使用料（月額980円）1年間無料
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ソフトバンクもiPad mini向け料金発表、スマホ下取り割・スマホタダ割・スマホ紹介割など展開
