打ち上げ花火を小型無人ヘリで内側から見たら完璧にワープ空間でした



打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?」は岩井俊二監督の名作中編ですが、打ち上げ花火が1番美しく見えるのは「内側から」であることが小型無人ヘリからの撮影で証明されました。

動画サイトVimeoユーザーのGasper Cがアップしたのは、友人がもはやおなじみとなった小型無人ヘリのDJI PHANTOMを使ってはじけ飛ぶ打ち上げ花火をかい潜り、至近距離まで接近して撮影した映像です。

どこから見ても美しくて大迫力の打ち上げ花火ですが、視界いっぱいに広がってゆく光のラインはSF映画のワープ航法そのまま。

動画はコチラから。ぜひフルスクリーンでどうぞ。

DJI PHANTOM FIREWORKS on Vimeo

ぶつからないかとヒヤヒヤしますが無事に重大任務を終えて帰還することができたようです。

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