10年ぶりの減益となったApple、iPhone 5Sなどの新製品を秋から複数投入へ

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Appleが発表した2013年1月~3月期の決算において、同社が10年ぶりの減益となったことが明らかになりました。



Apple - Press Info - Apple Reports Second Quarter Results

Apple posts $9.5b profit on $43.6b in revenue, but iPhone growth slows at 37.4m units sold | The Verge

Appleの決算発表や各社報道によると、同社は2013年1月~3月に436億ドル(前年同期392億ドル)を売り上げたものの、純利益は10年ぶりの減益となる95億ドル(前年同期116億ドル)となったそうです。

また、販売不振が懸念されていたiPhoneの販売台数は前年同期の3510万台を上回る3740万台となったほか、iPadについては前年同期の1180万台から1950万台へと飛躍的な成長を記録。Macについては前年同期の400万台をわずかに下回ったとされています。

ちなみにiPhoneやiPadの販売台数が伸びたにもかかわらず、Appleが減益となった背景については、以前お伝えした通り、最新モデルのiPhone 5の販売が伸び悩んでいることが原因であると考えられるほか、iPadについても低価格のiPad miniに人気が集中しているためと目されています。

Macについても部品を供給している大手メーカー関係者がAppleによる発注が停止したままであることを明かしていましたが、今回の決算で明かされた販売台数減少は、それを裏付けるものと考えて良さそうです。

米Apple、1-3月期は10年ぶりの減益決算 - 秋から新製品群 | パソコン | マイナビニュース

なお、Appleは4~6月期の業績予測を売上高335~355億ドル(前年同期350億2000万ドル)と、前年よりも下回る可能性がある数字に設定していますが、これは6月までに新製品を投入する予定が無いことによるもの。

CEOのTim Cook氏は「今年の秋から2014年を通じて、本当にすばらしい製品群の提供を計画している」と電話会見において明かしているため、iPhone 5SやiPad mini 2といった新機種の数々は秋ごろの投入になると考えるべきかもしれません。

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